入野の家の
玄関のポーチ部分の天井
その下地です
3尺巾に巾広の下地が入っています
目地が入る部分です
穴があります
ここに後で照明器具が埋め込まれます
目地芯が器具芯になります
下地は大工さんが組んで 器具の穴あけは電気屋さんが行います
穴を開けた時 下地にかち合わないように
最初からよけておくわけです
大工さんは大工さん
電気屋さんは電気屋さんではないわけです
連携プレーです
この記事、良いっすね!
職人さんの工事範囲がわかるし、ダウンライト周囲の下地処理の大変さが
良く伝わります。
仕上がってしまえばダウンライトは灯具とランプしか見えませんよね?
だけどそれを支えるために人知れず仕事してくれている下地材がある
ってことが良く判りますから。
ありがとうございます
たかが下地
されど下地って感じです
大切なことだと思います
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